岩手大学 農学部 応用生物化学科
細胞生物学研究室
学生教育
農学部応用生物化学科、大学院修士応用生物化学科、大学院博士課程連合大学研究科の学生への研究指導を行い、学部教育、大学院教育に貢献したいと考えています。
担当講義
- 生物学入門(学部1年)
- 生物学(学部1年)
- 基礎ゼミナール(学部1年)
- 遺伝子工学(学部3年)
- 細胞生物学(学部3年)
- 分子生物学実験(学部3年)
- 染色体・ゲノム生物学特論(修士)
指導した卒業論文
令和5年度- ゲノム編集によるシロツメクサREVOLUTA, PALM1の機能解析
- イネ種子形成初期特異的に発現する遺伝子のゲノム編集による機能解析
- シロツメクサ複葉関連遺伝子PINNA1, FCL1の機能解析
- イネ子房におけるOrysa ;KRP4の発現と種子特異的遺伝子の機能解析
令和4年度
- ゲノム編集によるシロツメクサPALM1, HEADLESSの機能解析
- シロツメクサにおけるFCL1およびFTO過剰発現体の解析
- イネ種子形成におけるPME21遺伝子の機能解析とOsSub63過剰発現体解析の試み
令和3年度
- クローバー小葉数制御関連遺伝子の発現・機能解析
- イネ種子形成初期特異的に発現する遺伝子の発現部位の同定と機能解析
- イネのCDK阻害因子とF-boxタンパク質の子房における発現とそれらの相互作用解析
- シンシチウム期に働く遺伝子のゲノム編集を用いた機能解析
令和2年度
- ゲノム編集によるイネ種子形成関連遺伝子の機能解析
- サイクリン依存性キナーゼ阻害因子によるイネ種子サイズ制御機構の解析
- イネCystatin6の解析析
令和元年度
- シロツメクサ複葉におけるSLM1の機能解析
- シロツメクサ複葉形成関連遺伝子PALM1形質転換植物の作出
平成30年度
平成29年度
- ゲノム編集を利用したイネ種子形成関連遺伝子の改変
- イネ種子形成初期の珠心で特異的に発現するOsSub53,OsSub63の機能解析
- F-box タンパク質 ESOFB2 とサイクリン依存性キナーゼ阻害因子Orysa;KRP4 の機能解析
- シロツメクサにおける複葉関連遺伝子の機能解析
平成28年度
平成27年度
平成26年度
平成25年度
- イネ胚乳形成初期におけるSubtilisin-like protease OsSub53, OsSub63タンパク質の発現時期及び機能解析
- 細胞増殖制御因子の細胞内局在・相互作用因子の解析
平成24年度
- リンドウ属エステラーゼ遺伝子W14/15の多様性と地理的変異
- Trifolium repens L. における多葉性形質の解析
- リンドウ開花抑制遺伝子の機能解析
平成23年度
- イネ胚乳発達初期の冷温感受性と新規胚乳特異的発現を示す遺伝子の発見
平成22年度
- W14/15遺伝子の多型によるリンドウ野生種の系統分類と遺伝子機能の解析
- リンドウ属植物に特有なゲンチオ糖の生理機能
- イネ胚乳発達初期のシンシチウムにおけるF-box遺伝子ESOFBの発現機能解析
- イネ種子形成初期の冷温感受性と種子特異的発現を示す遺伝子の探索
平成20年度
- イネtasiRNAによる温度反応性遺伝子発現制御機構の解析
- ラットの複製開始点aldB oriを使った複製開始機構の解析
指導した修士論文
令和5年度- イネのOrysa;KRP3ゲノム編集植物体における種子形成過程の解析
- イネDUF295関連遺伝子の解析
令和3年度
- クローバー小葉数制御関連遺伝子の発現・機能解析
令和2年度
- シロツメクサ複葉形成機構の解析
令和元年度
- イネ胚乳形成初期における遺伝子機能解析
- イネ種子形成初期におけるOsSub53, OsSub63の機能解析
平成27年度
- イネ種子形成初期におけるOsSub53, OsSub63タンパク質の発現・機能解析
平成26年度
- シロツメクサ多葉性変異株と複葉関連遺伝子の解析
- エステラーゼ遺伝子W14/15の変異に基づくリンドウの分類と系統地理学的研究
平成24年度
- リンドウ W14/15 遺伝子座のメチル化状態と発現制御
- イネ種子形成初期で発現するF-boxタンパク質の局在・相互作用解析
平成22年度
- ノンコーディングRNAによる温度反応性遺伝子発現制御機構の解析
平成20年度
- イネサイクリン依存性キナーゼインヒビターファミリーの相互作用因子と細胞増殖阻害に関する研究
指導した博士論文
平成23年度- リンドウW14/15遺伝子の多型と越冬芽の低温応答
- 爬虫類における温度センサー遺伝子の構造、進化及び発現動態の解析
平成22年度
- 環境温温度変動条件下におけるtasiRNAの機能解析
平成21年度
- イネ胚乳シンシチウム特異的に発現するCDKインヒビターとF-box遺伝子の同定
卒業生の進路
・学部卒業生
二戸市職員、宮城県職員、秋田県職員、岩手県職員、福島県職員、一関市職員、奥州市職員、旭化成アミダス、日本食品分析センター、宮城県生協、幸楽、日本フードパッカー、めんこいテレビ、ホクレン、薬王堂、北日本銀行、秋田銀行、岩手銀行、メニコン、ニッセイ情報テクロノジー、東北大学職員、農業生物資源研究所、岩手大学大学院、北海道大学大学院、明治大学大学院、奈良先端科学技術大学院大学、東京大学大学院、東北大学大学院など
・大学院修了生
金沢大学、岩手医科大学、千葉大学、山形大学、日本大学、埼玉医科大学、青森大学、東北農業研究センター、一般財団法人材料科学技術振興財団、医学生物学研究所、日本遺伝子研究所、雪印種苗、イートアンド、プリマハム、太子食品工業、JA、食品環境検査協会、山田フーズ、ニラックス、ひけしや、ポゾリサーチセンター、わらべや日洋など